アスペルガー症候群と思春期―実社会へ旅立つ準備を支援するために [単行本]

アスペルガー症候群と思春期―実社会へ旅立つ準備を支援するために の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「旅」と道づれ
  第２章　自己制御と４つの「Ａ」
  第３章　「コミュニケーションなしではいられない」
  第４章　記憶、整理、および「実行機能」
  第５章　思考と学習
  第６章　熱中、こだわり、反復的行動
  第７章　感情コンピテンス
  第８章　友人関係と親密さ
  第９章　社会生活のルール
  第１０章　実社会への準備

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ボーリック,テレサ(ボーリック,テレサ／Bolick,Teresa)
  アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害を専門とする臨床心理学者、臨床心理士。ノースカロライナ大学で学士号を得た後、ジョージア州アトランタのエモリー大学で修士号および博士号を取得。複数の学校で専門的カウンセリングを行うほか、ニューハンプシャー州ナシュアで個人クリニックを開業している。家族とともにマサチューセッツ州に居住
  
  田中 康雄(タナカ ヤスオ)
  児童精神科医・臨床心理士。獨協医科大学医学部卒業。国立精神・神経センター精神保健研究所の児童・思春期精神保健研究室長、北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授を経て、現在、「こころとそだちのクリニックむすびめ」院長。日本児童青年精神医学会と日本小児精神神経学会両方の学会認定医
  
  丸山 敬子(マルヤマ ケイコ)
  立教大学法学部卒。翻訳家

アスペルガー症候群と思春期―実社会へ旅立つ準備を支援するために の商品スペック