犯罪者の自伝を読む―ピエール・リヴィエールから永山則夫まで(平凡社新書) [新書]

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犯罪者の自伝を読む―ピエール・リヴィエールから永山則夫まで(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2010/09/17
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犯罪者の自伝を読む―ピエール・リヴィエールから永山則夫まで(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    尊属殺人事件、無差別連続殺人事件、人肉食事件…世を騒がせ、人々を震憾させる凶悪犯罪。犯行の異常性ばかりを喧伝するメディアの陰で、見えにくくされたものとは何か。自伝分析から、犯罪者を線引きし創り出してきた社会の「負のメカニズム」の輪郭を描き出す。狂信者から性倒錯者、精神障害者まで―犯罪者とは、だれなのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 自己を語る犯罪者たち
    第1章 七月王政期の罪と罰―ピエール・リヴィエール
    第2章 ダンディズムと叛逆―ピエール=フランソワ・ラスネール
    第3章 悪魔か殉教者か―マリー・ラファルジュ
    第4章 犯罪人類学のまなざし―アンリ・ヴィダルとリヨンの犯罪者
    第5章 主体なき殺人―ルイ・アルチュセール
    第6章 犯罪者はいかにして実存と出会うか―永山則夫
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小倉 孝誠(オグラ コウセイ)
    1956年生まれ。東京大学大学院博士課程中退、パリ・ソルボンヌ大学文学博士。現在、慶應義塾大学文学部教授。専門は近代フランスの文学と文化史

犯罪者の自伝を読む―ピエール・リヴィエールから永山則夫まで(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:小倉 孝誠(著)
発行年月日:2010/09/15
ISBN-10:4582855431
ISBN-13:9784582855432
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:伝記
ページ数:269ページ
縦:18cm
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