日本軍事史 [単行本]

日本軍事史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古代から現代まで、戦争のあり方や戦争をささえたシステムを明らかにする通史。戦争遂行のための“人と物”の調達をキーワードに、軍事に関する制度と、軍隊と社会の関係を多くの写真や絵画とともにビジュアルに描く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  古代・中世（戦争の始まり―弥生時代から古墳時代
  「東夷の小帝国」の軍隊―奈良時代から平安時代初期　ほか）
  戦国時代（戦国動乱の展開
  臨戦体制の確立　ほか）
  近世（戦乱の終結と幕藩体制の確立―十七‐十八世紀
  北方紛争と海防体制―十八世紀末‐十九世紀初期　ほか）
  近代（外征軍隊としての「国民軍」建設―一八七二－一八九四
  日清・日露戦争―一八九四‐一九〇五　ほか）
  戦後（冷戦下の再軍備―敗戦‐一九七〇年代
  対米追従か、国際貢献か―一九八〇年代‐現在）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 典幸(タカハシ ノリユキ)
  １９７０年宮崎県生まれ。１９９７年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所助手
  
  山田 邦明(ヤマダ クニアキ)
  １９５７年新潟県生まれ。１９８４年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。愛知大学文学部教授
  
  保谷 徹(ホウヤ トオル)
  １９５６年東京都生まれ。１９８７年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所教授
  
  一ノ瀬 俊也(イチノセ トシヤ)
  １９７１年福岡県生まれ。１９９８年、九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中退。現在、国立歴史民俗博物館研究部助手、博士（比較社会文化）

日本軍事史 [単行本] の商品スペック