死は永遠(とわ)の別れなのか―旅立つ人の最期の証言から [単行本]

死は永遠(とわ)の別れなのか―旅立つ人の最期の証言から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エリザベス・キューブラー＝ロス亡き後の死生学の第一人者ケスラーが、数十年前に人から話すと「信用に傷がつきますよ」と言われていた『臨終時の幻像（デスベッド・ビジョン）』などについて、それを伝える勇気と真実を尊重する気持ちが強まり、世に問うことにしてまとめたのが本書である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  死に際に見る幻
  死にゆく人のことばを信じること
  死にゆく人の見る幻
  文芸作品における幻
  霊的、宗教的な幻
  死にゆく人の旅
  混み合った部屋
  結びのことば

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ケスラー,デイヴィッド(ケスラー,デイヴィッド／Kessler,David)
  実践的な死生学の第一人者。死と悲嘆の分野における最も著名なスペシャリストで、講演活動にも携わる
  
  渡邉 みどり(ワタナベ ミドリ)
  １９６２年生まれ。翻訳家。同志社大学文学部英文学科卒業。７年間在住したロンドンでケンブリッジＣＰＥを取得後、英国のタペストリーやカリグラフィを学び、英国文化に深く親しむ。在米時には、ボストンのＭＩＴ（マサチューセッツ工科大学）で文学講座を受講し、古典文学にも興味を深める

死は永遠(とわ)の別れなのか―旅立つ人の最期の証言から の商品スペック