赤外線男 他6編(春陽文庫―探偵小説傑作選 名作再刊シリーズ) [文庫]

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赤外線男 他6編(春陽文庫―探偵小説傑作選 名作再刊シリーズ) [文庫]

販売終了時の価格: ¥545(税込)
出版社:春陽堂書店
販売開始日: 1996/04/10(販売終了商品)
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赤外線男 他6編(春陽文庫―探偵小説傑作選 名作再刊シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海野十三の名は今日、“日本SF小説の父”として記憶されているに違いない。だが、十三が小説を発表しだした昭和の初期にはまだ、“空想科学小説”という名称すら一般的ではなかった。したがって、十三は探偵文壇の一員として創作に励み、自身の探偵小説を“小説の衣を着た通俗科学技術なのである。これが非常に面白と自薦するのではないが、日本の小説界なり科学技術界には、かうしたものが欠けてゐる”のを不満としてやがて変貌していく。その海野十三と小社との縁は深く多くの著書を刊行しているが、本書『赤外線男』は昭和八年六月の刊で、『新青年』でのデビュー前の作品である「三角形の恐怖」をはじめ、名探偵帆村荘六が活躍する表題作まで全七作を収録して、そのエッセンスに満みた一冊である。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    盗まれた脳髄
    電気看板の神経
    幸運の黒子
    夜泣き鉄骨
    三角形の恐怖
    西湖の屍人
    赤外線男

赤外線男 他6編(春陽文庫―探偵小説傑作選 名作再刊シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:海野 十三(著)
発行年月日:1996/04/10
ISBN-10:4394389011
ISBN-13:9784394389019
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:305ページ ※299,6P
縦:16cm
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