日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) [新書]

販売休止中です

    • 日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001204827

日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:祥伝社
販売開始日: 2007/10/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本で犯罪に巻き込まれた外国人は、司法通訳を通じて警察と交渉し、取調べに応じる。中国人の司法通訳はわずかで、彼らは職業柄、日本の中国人社会の裏の裏まで熟知している。本書は、有能な一人の司法通訳が重い口を開いて語った、日本に暮らす中国人たちの夢と現実の物語である。犯罪はなぜ行なわれるのか、地下銀行はどう機能しているのか、相互扶助のネットワークはどうなっているのか。赤裸々に語られる事実に、われわれは驚かざるをえない。3Kといわれる製造業の現場は外国人の研修・実習生に頼っているが、その八割は中国人だ。日本の中のもう一つの国「中国人社会」の実態を明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ こんな中国人を、私は初めて見た(司法通訳ジェイジェイの登場)
    第1章 「どこまで深化するのか」―ハイリスク・ハイリターン。来日中国人の犯罪現場(天職と出会って
    地下銀行の法廷で ほか)
    第2章 「弱い中国人の味方になってやる」―働くほど貧しい…のか。中国人研修・実習の現場(俺は立ち上がった
    研修生の敵と味方 ほか)
    第3章 「日本で稼いで豊かになりたいだけ」―格差だけでない落差の現場(研修・実習生を追い詰める「メード・イン・チャイナ」
    国内回帰のメード・イン・ジャパン ほか)
    エピローグ 中国の農村で日本の未来が語られている(日本の未来のルーツを探す旅
    中国からやって来る“まれびと” ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 靖郎(モリタ ヤスロウ)
    1945年、兵庫県生まれ。1970年代初めに中国・チベット地区を訪れて以来、文化大革命、改革開放、天安門事件、香港返還など常に現地に立って中国ルポを発信し続けている

日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:森田 靖郎(著)
発行年月日:2007/11/05
ISBN-10:439611088X
ISBN-13:9784396110888
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:187ページ
縦:18cm
他の祥伝社の書籍を探す

    祥伝社 日本の中国人社会―司法通訳だけが知っている(祥伝社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!