呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌 [単行本]
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呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2010/06/26
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呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1991年のソ連崩壊以降、ロシアでは呪術やオカルトへの興味が高まった。本書は、三代にわたる「呪い」に苦しむナターシャというひとりの女性の語りを出発点とした現代ロシアの民族誌である。呪術など信じていなかった人びと―研究者をふくむ―が呪術を信じるようになるプロセス、およびそれに関わる社会的背景を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 呪術の「リアリティ」
    第1章 呪われたナターシャ―「体験」されてしまった呪術の物語
    第2章 世代を超えて伝えられた秘儀
    第3章 呪術の「科学」化と無神論の「克服」
    第4章 マスメディアが作りだす新たな呪術ネットワーク
    第5章 呪術実践を支える学術成果
    終章 時空を超えて循環する知識
  • 内容紹介

    1991年のソ連崩壊以降、ロシアでは呪術やオカルトへの興味が高まった。本書は、三代にわたる「呪い」に苦しむナターシャというひとりの女性の語りを出発点とした現代ロシアの民族誌である。呪術など信じていなかった人びと-研究者をふくむ-が呪術を信じるようになるプロセス、およびそれに関わる社会的背景を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 潤子(フジワラ ジュンコ)
    1972年生まれ。学術博士(2005年、大阪外国語大学)。東北大学機関研究員、日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館外来研究員などを経て、現在、総合地球環境学研究所上級研究員。専門は文化人類学。主な調査地はロシア北西部および東シベリア。関心領域は、現代ロシアの宗教状況、シベリアのロシア人社会、気候変動の地域社会への影響など

呪われたナターシャ―現代ロシアにおける呪術の民族誌 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:藤原 潤子(著)
発行年月日:2010/06/20
ISBN-10:4409530402
ISBN-13:9784409530405
判型:B6
発売社名:人文書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
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