アラマタ美術誌 [単行本]
    • アラマタ美術誌 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001204963

アラマタ美術誌 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新書館
販売開始日: 2010/02/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アラマタ美術誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書が教えてくれるのはまずヒトはどうして絵を描くようになったのか?なんと絵が描けたために滅亡をまぬがれたというのです。美の思想は東西で違うにもかかわらず、騙される快楽、イリュージョンの快楽は共通しているわけを豊富な図版で説明。さらに、太古から現代までの装飾芸術の秘密を解き明かして、肥満とダイエットの美術史!を展開。ついにヒトはなぜ悪趣味を求めるのかを論じて大ドイツ芸術もバッドテイストだったことを証明して美醜の起源とその消滅にまで説き至る、わあ、さすがはアラマタ美術誌だ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ヒトはどうして絵を描くようになったのか(影の叡智と光の啓示
    イリュージョン―歪めて視る真実)
    第2章 装飾芸術論―「濃いアート」は秘密だらけ(東の鏝絵と西のグロッタを並べてみれば、見えて来るくる、装飾の魔界
    「見えない美学」の猛攻―構造VS装飾の死闘)
    第3章 差別する美学―ヒトはなぜ悪趣味を求めるのか(悪趣味だって?どこが?
    人間のランキングについて―美醜の起源と消滅)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒俣 宏(アラマタ ヒロシ)
    博物学者・小説家・翻訳家。玉川大学客員教授。武蔵野美術大学客員教授。サイバー大学客員教授。1947年7月12日、東京生まれ。血液型はB型。1970年、慶應義塾大学法学部卒業後、コンピュータ・プログラマーとしてサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌「怪奇と幻想」を編集。英米幻想文学の翻訳・評論と神秘学研究を続ける。独立後に取り組んだ小説『帝都物語』シリーズ(角川書店)は三五〇万部のベストセラーとなり、1987年に日本SF大賞を受賞

アラマタ美術誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新書館
著者名:荒俣 宏(著)
発行年月日:2010/03/10
ISBN-10:4403120229
ISBN-13:9784403120220
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:294ページ
縦:21cm
他の新書館の書籍を探す

    新書館 アラマタ美術誌 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!