国を思うて何が悪い―一自由主義者の憤慨録 新装版 (光文社文庫) [文庫]

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国を思うて何が悪い―一自由主義者の憤慨録 新装版 (光文社文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2008/04/10
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国を思うて何が悪い―一自由主義者の憤慨録 新装版 (光文社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「大新聞の正義面」「作られた世論に乗せられる人」「陸軍式の独善的思考」「国の権威をドブに捨てる政治家」そして「卑下と自虐の果ての反動」―。左がかりも、右寄りも、それが極端に走れば、きっと大きな揺り返しが来る。透徹した「自由主義者」の視点から、日本の「未来」を見通した、いまこそ新しい名著、復刊!日本人よ、「見識」を持て。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦時下のリベラリスト
    文化人は自由主義がお嫌い?
    国旗に対する国際儀礼
    文化大革命を讃美した人たち
    文士に多い安普請
    礼儀知らずの新聞記者ども
    天皇制の論じ方
    植民地経営に見る陸海軍かたぎ
    日の丸の由来
    君が代の由来〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
    1920年広島県生まれ。’42年に、東京大学国文科を繰り上げ卒業し、海軍予備学生として海軍に入る。海軍大尉として復員後、志賀直哉の知遇を経て師事。’53年、学徒兵体験に基づく『春の城』で読売文学賞を受賞。’94年に、『志賀直哉』により、野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。’99年、文化勲章受章。’02年には、『食味風々録』で、読売文学賞を再び受ける。芸術院会員

国を思うて何が悪い―一自由主義者の憤慨録 新装版 (光文社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:阿川 弘之(著)
発行年月日:2008/04/20
ISBN-10:4334744117
ISBN-13:9784334744113
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:227ページ
縦:16cm
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