バチカン・シークレット―教皇庁の秘められた二十世紀史 [単行本]

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バチカン・シークレット―教皇庁の秘められた二十世紀史 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2010/06/19
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バチカン・シークレット―教皇庁の秘められた二十世紀史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バチカン市国はなぜムッソリーニによって創られたのか?ナチのユダヤ人大虐殺に対してピオ12世はなぜ沈黙を守ったのか?トリノの聖骸布はなぜいまだに謎なのか?聖母マリアはファティマ第3の秘密で何を伝えたのか?20世紀のバチカンを震撼させた重大な出来事の真相が明らかに。教皇庁を揺るがした17の重大事件。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    教皇対ソビエト―ピオ十一世はどのようにしてボリシェビキに対抗しようとしたか
    「教皇万歳!統領万歳!」―バチカン市国はなぜムッソリーニによって建国されたか
    出されなかった回勅―教皇が人種主義と反ユダヤ主義を非難しそこなったとき
    ピオ十二世の沈黙―戦時中の教皇に対して、われわれはなにを非難できるのか
    フィナリー事件―教皇とユダヤ人が戦争孤児を奪い合うとき
    労働司祭の悲劇―ピオ十二世はなぜプロレタリアの世界とのつながりを断ったか
    公会議への道のり―第二バチカン公会議はいかにして開催にこぎつけたか
    ピル、あと一歩のところで…―カトリック教会はいかにして避妊を認めそこなったか
    無益な分裂―ルフェーブル事件で本当に教会は分裂したのか
    「ほほ笑みの教皇」の死―ヨハネ・パウロ一世の不可解な死をめぐる驚くべき真実〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ルコント,ベルナール(ルコント,ベルナール/Lecomte,Bernard)
    フランスのジャーナリスト。カトリック系日刊紙『ラ・クロワ』の記者を経て、『レクスプレス』誌の特派員、『フィガロ・マガジン』誌の編集長を務めた。バチカンと旧東側諸国の問題にくわしく、教皇の伝記や旧ソ連関連の著作を発表するいっぽう、教会関係者との対談やインタビューを本にまとめるなど、宗教専門家として多方面で活躍している。ポケット版で1000ページ近い大著『ヨハネ・パウロ2世』は、先代教皇の伝記の決定版として高い評価を得ている

    吉田 春美(ヨシダ ハルミ)
    上智大学文学部史学科卒業。フランス文学翻訳家

バチカン・シークレット―教皇庁の秘められた二十世紀史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:ベルナール ルコント(著)/吉田 春美(訳)
発行年月日:2010/06/30
ISBN-10:4309205437
ISBN-13:9784309205434
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:354ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Les Secrets du Vatican〈Lecomte,Bernard〉
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