言葉の箱―小説を書くということ [文庫]

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言葉の箱―小説を書くということ [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/08/21
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言葉の箱―小説を書くということ [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説を書く根拠、目的、方法について、様々な例を挙げながら、生き生きした口調でわかりやすく語りかける。自身が担い続けてきた使命や文学の未来について、熱く説く様は次世代への遺言ともいえる稀有な作品。『小説への序章』にはじまり、『情緒論の試み』を経て「小説とは何か」という問いに対する最終的解答ともなっている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 小説の魅力―in love with 生命のシンボルに触れる(小説を書く根拠
    ぼくの世界
    「言葉」と「想像力」
    生命のシンボル
    上にいく力と下にいく力)
    2 小説における言葉―Fact+fe`eling 言葉によって世界をつくる(小説は言葉の箱
    心のなかを無にする
    夏目漱石の『文学論』
    物語(ストーリー)の原型
    キャラクターとディテール)
    3 小説とは何か―´ev´enement ある出来事をつくる(出来事をどう伝えるか
    出来事とは何か
    フィクションの意識
    詩と根本観念と言葉
    ピアニストがピアノを弾くように)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 邦生(ツジ クニオ)
    1925(大正14)年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。57年より三年半パリ大学に留学。63年、『廻廊にて』で第四回近代文学賞、68年、『安土往還記』で芸術選奨新人賞、72年、『背教者ユリアヌス』で第十四回毎日芸術賞、95年『西行花伝』で第三十一回谷崎潤一郎賞を受賞。99年7月29日死去

言葉の箱―小説を書くということ [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:辻 邦生(著)
発行年月日:2004/08/25
ISBN-10:4122044081
ISBN-13:9784122044081
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:200ページ
縦:16cm
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