漢字テキストとしての古事記 [単行本]
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漢字テキストとしての古事記 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2007/02/22
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漢字テキストとしての古事記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本当の『古事記』と出会う。神話や伝承を書きとどめたのではない―漢字で書かれたことの意味を根本的に問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 基盤としての文字世界(文字世界の形成
    『古事記』の基盤としての文字世界
    実用の文字と文字の表現)
    2 『古事記』の書記と方法(『古事記』の訓主体書記
    できごとの継起の物語
    訓による叙述の方法―できごとの複線化
    音仮名で書かれた歌が成り立たせるもの―叙述の複線化
    歌の方法―軽太子・軽太郎女の物語)
    3 「古語」の制度(「古語」の擬制―『古事記』序文の規制
    「古語」の世界の創出―『古事記伝』)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神野志 隆光(コウノシ タカミツ)
    1946年和歌山県生まれ。1974年東京大学大学院博士課程中退。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学博士(文学)

漢字テキストとしての古事記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:神野志 隆光(著)
発行年月日:2007/02/20
ISBN-10:4130830449
ISBN-13:9784130830447
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:228ページ
縦:21cm
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