日本本土強襲―擾乱の海〈2〉(学研M文庫) [文庫]

日本本土強襲―擾乱の海〈2〉(学研M文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９４１年１２月２日に突如として発生した全世界規模の通信障害がいっこうに回復する気配を見せないなか、戦局は刻々と推移していた。マレー沖では、巨艦「プリンス・オブ・ウェールズ」、「リパルス」を擁する英海軍Ｚ部隊との間に一大海戦が生起。一方、真珠湾奇襲の報復に執念を燃やす米軍は、日本本土への空爆を企図し、空母「レキシントン」、「サラトガ」から、ドゥリットル率いるＢ２５爆撃機隊を首都・東京へ向けて発艦させた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横山 信義(ヨコヤマ ノブヨシ)
  １９５８年、長野県出身。東京工業大学卒業。大手自動車メーカーに勤務し、９２年、『鋼鉄のレヴァイアサン』でデビュー。代表作『八八艦隊物語』（中公文庫）で本格シミュレーション小説界に旋風を送り、その後も巨細な構成の作品で読者を魅了し続けている

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