なぜ生命は捧げられるか―日本の動物供犠 [単行本]
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なぜ生命は捧げられるか―日本の動物供犠 [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2012/06/12
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なぜ生命は捧げられるか―日本の動物供犠 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生活の安定を目指して、人々は自然界を支配する神に祈りを捧げ、それを形にしようとさまざまな祭祀を創出してきた。豊穣祭祀や除厄祭祀などである。そうした祭祀には、神への感謝の意が、モノとして明確に示されねばならなかった。人々は神への供物を用意し、代わりにその恩恵に預かろうとしたのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    本編 日本における動物供犠の位置(動物供犠の系譜―野獣と家畜
    中国大陸の動物供犠―黄河文明と長江文明
    朝鮮半島の動物供犠―大陸と列島の架け橋
    日本列島の動物供犠―血とオビシャ・卜骨
    生贄・胙・祝―動物供犠の用語的検討
    狩猟・農耕と供犠―縄文的祭祀から弥生的供犠へ
    農耕と家畜の供犠―大陸・半島的供犠の移入
    総括と展望―人身御供・人柱と首狩り)
    付編 日本古代の動物供犠と殺生の否定(古代における動物供犠と殺生禁断
    古代における殺生罪業観と狩猟・漁撈)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 信男(ハラダ ノブオ)
    1949年栃木県生まれ。1974年明治大学文学部卒業。1983年明治大学大学院博士後期課程退学。1987年札幌大学女子短期大学部専任講師に就任、2002年からは国士舘大学21世紀アジア学部教授。専攻:日本文化論・日本生活文化史。著書に『江戸の料理史』(中公新書、1989年、サントリー学芸賞受賞)、『歴史のなかの米と肉』(平凡社選書、1993年、小泉八雲賞受賞)など

なぜ生命は捧げられるか―日本の動物供犠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:原田 信男(著)
発行年月日:2012/06/01
ISBN-10:4275009800
ISBN-13:9784275009807
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:338ページ ※325,13P
縦:19cm
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