超図解 薬はなぜ効くか―医師・看護師・薬剤師へ 新版 (学術メディカル) [単行本]

超図解 薬はなぜ効くか―医師・看護師・薬剤師へ 新版 (学術メディカル) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  麻酔薬、鎮痛薬、鎮けい薬、抗うつ薬、抗認知症薬、強心薬、高脂血症治療薬、鎮咳薬、喘息治療薬、糖尿病治療薬、止血薬、痛風治療薬、制吐薬、抗てんかん薬、抗パーキンソン薬…など８０種以上の薬物を徹底解説。

• 目次

  序章　薬のなぜなぜ――薬はどのようにして効いているのか／薬でおこる困った問題　ほか
  1章　神経系に作用する薬――痛みをとる／眠りをよくする／向精神薬　ほか
  2章　器官系に作用する薬――心臓に効く薬／呼吸器に効く薬　ほか
  3章　代謝性医薬品――血液に作用する薬／痛風を治す
  4章　抗炎症薬と化学療法薬――炎症をおさえる／癌を治療する　ほか
  5章　そのほかの薬――免疫抑制薬／診断用薬物　ほか

• 出版社からのコメント

  薬が効く仕組みを、多くの図版とやさしい文章で徹底解説。２０年以上にわたり、教科書として読み継がれている名著がここにあります！

• 内容紹介

  “医師・看護師・薬剤師の必携書！” およそ四半世紀にわたって、医療関係者の座右の書として愛されてきた『薬はなぜ効くか』の改訂新版。豊富な図解はそのままに、薬理学の基礎的な知見をよみやすい文章で徹底解説。
  
  ●医学部・薬学部などの学生におすすめ！
  ●薬に興味のある一般の方にも読みやすい！　用語の基礎からていねいに教えます！
  ●現役の医療従事者にも役立ちます。ちょっとした「復習」「確認」にもってこい！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 正敏(タナカ マサトシ)
  １９４０年福岡市生まれ。’６５年九州大学医学部卒。’７６年久留米大学助教授となり、同年オランダのユトレヒト大学医学部ルドルフ・マグヌス薬理学研究所に留学。’８６年久留米大学医学部薬理学教授となり、２００６年に退職。現在、久留米大学名誉教授、堀川病院（久留米市）に勤務

超図解 薬はなぜ効くか―医師・看護師・薬剤師へ 新版 (学術メディカル) の商品スペック