「株主」としての年金ファンド―企業との共栄に向けて(KGビジネスブックス) [単行本]

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「株主」としての年金ファンド―企業との共栄に向けて(KGビジネスブックス) [単行本]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2009/12/12
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「株主」としての年金ファンド―企業との共栄に向けて(KGビジネスブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わが国の株式市場で近年、次第にその存在感が大きくなってきた「年金機関投資家」(=年金基金や年金資産を預かり運用する受託機関)。本書は「年金機関投資家」のコーポレート・ガバナンスへの関与の歴史的経緯を振り返りつつ、企業がこの大投資家といかに対峙していくかを明快に示唆。企業経営側および投資家側の実務家を中心として、誰もが関係する年金をテーマに採り上げた書として広く社会人に有用な1冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 年金はなぜ株式に投資してきたか―米国の歴史に見る株式投資の源流(米国年金における株式投資の萌芽と広がり
    株式投資を通じて年金に投資収益がもたらされる背景を考える ほか)
    第2章 わが国の年金の株式投資拡大と企業ガバナンスへの関与の背景(わが国の年金運用のウエイトが株式にシフトした背景
    企業財務と年金運用 ほか)
    第3章 わが国の年金の株主議決権行使を中心とした最近約十年の展開(「年金基金のコーポレート・ガバナンスに関する研究会報告書―議決権行使のための行動指針」(一九九八年)について
    議決権行使の始まりとその頃の状況 ほか)
    第4章 年金機関投資家が抱くわが国の株式投資に対する懸念と課題(岐路に立たされる年金の国内株式投資
    年金の過去の運用実績と国内株式市場 ほか)
    第5章 年金機関投資家が企業経営に望むこと―共栄に向けて(年金機関投資家の立場の再確認
    「受託者」としての視点を持つこと―諸国民の「富」を扱う立場の再確認 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 正人(ムラカミ マサト)
    株式会社みずほ年金研究所専務理事。早稲田大学政治経済学部卒。みずほ信託銀行(旧安田信託銀行、第一勧業富士信託銀行)にて20年以上にわたり、年金資金等を中心とした資産運用業務に従事。年金運用部チーフポートフォリオマネジャー、投資研究部主任研究員、年金ALM室課長、運用本部副部長、パッシブクォンツ運用室長、執行役員運用企画部長などを歴任。2007年4月に信託銀行を退任し、現職に就任。現在、広く資産運用に関わる講演、執筆、啓蒙等の活動に従事する

「株主」としての年金ファンド―企業との共栄に向けて(KGビジネスブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:村上 正人(著)
発行年月日:2009/12/25
ISBN-10:4046219130
ISBN-13:9784046219138
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
ページ数:213ページ
縦:19cm
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