正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書]
    • 正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001207519

正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2010/12/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末に生れた子規は明治という時代と共に成長した。彼は俳句・短歌・文章という三つの面で文学上の革新を起こし、後世に大きな影響を与える。子規の言葉は新しくなろうとする近代日本の言葉でもあった。そのみずみずしい俳句・短歌・文章などを紹介しながら、三十四年という短い人生を濃く溌刺と生きぬいた子規の生涯を描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 少年時代(十二歳までの子規―前文大略
    妹の誕生と父の死―国債の償却 ほか)
    第2章 学生時代(子規という名前―今より十年の生命
    立身出世の途―読書して名を挙ぐる ほか)
    第3章 記者時代(芭蕉批判―寥々晨星の如し
    文学上の芭蕉―文学上の破天荒 ほか)
    第4章 病床時代(褥に臥す―新体詩の詩人として
    遊戯の中心―「松蘿玉液」の文章 ほか)
    第5章 仰臥時代(文章の新しい形式―墨汁一滴
    転換と客観―痛い事も痛いが ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坪内 稔典(ツボウチ トシノリ)
    1944年愛媛県に生まれる。1972年立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、佛教大学文学部教授。俳句グループ「船団の会」代表

正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:坪内 稔典(著)
発行年月日:2010/12/17
ISBN-10:4004312833
ISBN-13:9784004312833
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学総記
ページ数:212ページ
縦:18cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 正岡子規―言葉と生きる(岩波新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!