小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本]
    • 小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001208059

小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:いそっぷ社
販売開始日: 2008/06/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アフリカ・マラウイのクイーンエリザベス中央病院。僕はそこの小児病棟で「passed away(亡くなる)」という言葉を数え切れないくらい耳にし、カルテの中に見た。そして「Rest in peace(安らかに眠りたまえ)」という言葉でカルテは結ばれるのだった―。著者はアフリカの最貧国で2年間子どもを診療し、アジアの最貧国で「ポリオ根絶」という世界的プロジェクトに携わった。先進国や国連がかかげる「国際援助」「貧困削減」というスローガンは美しい。だが、本当に貧しい人々にその善意は届いているのだろうか。最前線の現場にいた医師ならではの、貴重なレポート。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 小児科研修医、二年目の秋
    第2章 青年海外協力隊へ
    第3章 アフリカの最貧国、マラウイ
    第4章 地獄の小児病棟
    第5章 難民景気
    第6章 絶望の果てにあるもの
    第7章 アジアの最貧国、ラオス
    第8章 ポリオ根絶活動
    第9章 国際協力の光と影
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒岩 宙司(クロイワ チュウシ)
    1957年佐賀県生まれ。福岡大学医学部を卒業。大学病院の小児科研修医を経て、別府の国立病院で小児科医師を勤める。その後、青年海外協力隊に応募して89年から2年間、アフリカのマラウイ共和国で小児科医として勤務。帰国してからは、国際保健計画の専門家としての道を歩むことになる。94年からWHOやユニセフと協力してラオスでのポリオ根絶事業に参画し、西太平洋地域での2000年ポリオ根絶宣言という成果を生んだ。2002年から東京大学准教授として、学生に国際保健計画の実情を教えている

小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:いそっぷ社
著者名:黒岩 宙司(著)
発行年月日:2008/07/10
ISBN-10:4900963429
ISBN-13:9784900963429
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:255ページ
縦:20cm
他のいそっぷ社の書籍を探す

    いそっぷ社 小児科医、海を渡る―僕が世界の最貧国で見たこと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!