旅とこころ [単行本]

旅とこころ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自然と一体となった喜びを詩情豊かに綴った若き日の旅行記をはじめ、人物、世間、詩歌につき、心の趣く儘に天真を流露した小品１７篇を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  我れいかにすべきか
  我等の宰相は誰ぞ
  簡易自然
  名士晩年の学
  政治家としての王安名の性格
  日本精神の光明
  自然に返りて
  銷夏漫筆
  柳陰竹外詩話
  迎春五題〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  自然と一体となった喜びを詩情豊かに綴った著者若き日の旅行記をはじめ、心の趣くままに天真を流露した小品17篇を収録

• 内容紹介

  自然に返りて／銷夏漫筆／震主解／守拙樵談等、自然と一体となった喜びを詩情豊かに綴った著者若き日の旅行記をはじめ、人物、世間、詩歌につき、心の趣くままに天真を流露した小品17篇を収録

• 著者について

  安岡　正篤 (ヤスオカマサヒロ)
  著・文・その他
  明治３１年大阪市に生まれる。
  大正11年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業
  昭和２年に金鶏学院を設立。
  陽明学者、東洋思想家。
  終戦の詔の起草者の一人。
  昭和５８年死去
  
  著書
  『易學入門』『全訳 為政三部書』『東洋思想と人物』『暁鐘』『王陽明研究』『陽明学十講』『朝の論語』『東洋学発掘』『新編　経世瑣言』『新憂楽志』『老荘思想』『古典を読む』『人物・学問』『光明蔵』『政治と改革』『古典のことば』『この国を思う』『儒教と老荘』『旅とこころ』『王陽明と朱子』『人間維新Ⅲ』『憂楽秘帖』『明治の風韻』『天子論及び官吏論』（明徳出版社）

旅とこころ [単行本] の商品スペック