ホームヘルパーのための相談・助言ハンドブック―利用者の生活を総合的に援助するために(ホームヘルパー現任研修テキストシリーズ〈4〉) [単行本]

ホームヘルパーのための相談・助言ハンドブック―利用者の生活を総合的に援助するために(ホームヘルパー現任研修テキストシリーズ〈4〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では現任ホームヘルパーの研修テキストを意識して、制度案内やサービス提供に比較的結び付けやすい「相談援助」よりも、ホームヘルプ活動において日ごろ「対応困難」と思われている事例を多くとりあげ、どのように対応していけばよいか実践のヒントになることをねらいとしている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　介護保険制度と相談援助（介護保険制度におけるサービス提供
  介護保険における訪問介護と相談援助
  ホームヘルパーによる相談援助の特徴　ほか）
  第２章　事例で学ぶ相談援助（決まった業務以外の依頼に対する相談援助
  体調管理に関する相談援助
  事故予防に関する相談援助　ほか）
  第３章　ロールプレイのすすめ（ロールプレイの方法
  事例演習）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  国光 登志子(クニミツ トシコ)
  板橋区板橋福祉事務所で生活保護、児童福祉担当ワーカーを経験した後、板橋区消費者センター所長、板橋区赤塚福祉事務所長、板橋区おとしより保健福祉センター所長を努める。北陸学院短期大学を経て現在、立正大学助教授。「苦情対応システムの構築」「介護保険とモニタリングシステム」などを研究。石川県介護保険審査会委員、東京都サービス適正化委員会委員。富山市ケアプラン指導チーム委員長。板橋区介護サービス評価検討委員会委員長。社会福祉士・介護支援専門員

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