靖国神社に異議あり―「神」となった三人の兄へ [単行本]
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靖国神社に異議あり―「神」となった三人の兄へ [単行本]

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出版社:同時代社
販売開始日: 2005/08/12
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靖国神社に異議あり―「神」となった三人の兄へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この神社は出発点から間違っている!餓死、悶死、戦死した「神」たちの声を聞け。本書は、合祀された無念の兄たちへの鎮魂歌であり、アジアの中に生きる、これからの日本の道を問う書でもある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 靖国神社―国家・陸海軍による虚構の大装置(戦争末期の靖国神社
    招魂社―なぜ西郷隆盛や白虎隊を排除したのか
    「靖国の神」の六割は餓死者であった
    アジア侵略の歴史と「靖国の神」
    戦陣君―守った将兵は大餓死・戦死、守らなかった将軍はA級戦犯)
    第2部 靖国神社に合祀された三人の兄(中国・日中戦争と純三
    アメリカ・サイパン戦と慶治
    ソ連・北千島最北端の占守島戦と栄助
    アジア太平洋戦争とは何だったのか
    樋口家と近江商人のことなど)
    第3部 アジアの中の日本―問われる歴史認識(戦争と二つの道徳
    二つの「アジア主義」
    西郷隆盛と王道のアジア主義―西郷は征韓論に非ず)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 篤三(ヒグチ トクゾウ)
    1928年、静岡県沼津市で生まれ育つ。44年、海軍甲種飛行機予科練習生(土浦‐厚木)。戦後、横浜高商卒。47年民主革命に参加。48年3月産別・東芝堀川町労組書記局。以後、京浜労働運動、川崎生協、日本共産党専従などの中で、党から二回除名、資本などから五回首切り。1975~86年「季刊労働運動」代表、「労働情報」編集人・全国運営委員長。現在、協同社会研究会共同代表、東久留米市民自治研究センター理事長、キューバ円卓会議共同代表、日本労働ペンクラブ会員など。著書に『めしと魂と相互扶助』(第三書館、2002年、労働ペンクラブ賞受賞)など

靖国神社に異議あり―「神」となった三人の兄へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:樋口 篤三(著)
発行年月日:2005/08/15
ISBN-10:4886835546
ISBN-13:9784886835543
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:258ページ
縦:19cm
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