新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書]
    • 新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001208869

新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2008/08/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    動物は、体に必要な食物を「美味しい」と感じるように進化してきた。人間も例外ではない。人類の長い進化の歴史はほとんどが飢えとの戦いであり、そこでは「美味しいもの」が「必要なもの」だった。だが、いまの日本は「飽食の時代」といわれるように、突然、食物がありあまるようになった。そんななかで食欲の赴くまま食べ続けると、どうなってしまうだろう?ここで一度立ち止まり、動物たちの食に学んで現代人の「食」を考え直してみよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 食を決めるもの―食物ニッチ
    第2章 遺伝子の散布―食べられることは増えること
    第3章 味覚の不思議―なぜ甘いものに惹かれるか
    第4章 薬の起源―生物間の競争が薬を生む
    第5章 肉の獲得と分配―ごちそうを賢く手に入れる
    第6章 “変わった”食べ物いろいろ
    第7章 ヒトの食行動―ヒトの“食べる”を考えよう
    第8章 食の現在―現代文明と食生活
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西田 利貞(ニシダ トシサダ)
    (財)日本モンキーセンター所長。理学博士。1941年生まれ。1969年京都大学理学研究科動物学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手、講師、助教授を経て、1988年より京都大学理学部動物学教室教授。2004年3月退官し、4月より現職。1965年以来、アフリカのタンザニアで野生チンパンジーの行動学的・社会学的研究に従事。ほかに、ニホンザル、ピグミーチンパンジー、アカコロブス、焼畑農耕民を研究

新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:西田 利貞(著)
発行年月日:2008/08/11
ISBN-10:4876988374
ISBN-13:9784876988372
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:生物学
ページ数:213ページ
縦:19cm
他の京都大学学術出版会の書籍を探す

    京都大学学術出版会 新・動物の「食」に学ぶ(学術選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!