物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ [単行本]

販売休止中です

    • 物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001209214

物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ [単行本]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
日本全国配達料金無料
出版社:水声社
販売開始日: 2007/11/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ひとはなぜ物語を語る/書くのか。ひとはなぜ物語を聞く/読むのか―。広漠たる「物語」の地平を、「物語的世界」と「語りの点」という視点から鮮やかに照らし出す。鶴屋南北『盟三五大切』と藤沢周平『蝉しぐれ』をモティーフとして自在に奏でられる、物語をめぐるふたつの綺想曲。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「物語的世界」あるいは歌舞伎『盟三五大切』と映画『修羅』(台本と演劇テクスト
    物語的世界(2)
    物語的世界と歌舞伎の「世界」)
    「語りの点」あるいは『蝉しぐれ』変奏曲(『蝉しぐれ』による『蝉しぐれ』
    全体の構成―教養小説
    行為の動因―エトス的/パトス的
    「蝉しぐれ」―回帰するモティーフ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    淺沼 圭司(アサヌマ ケイジ)
    1930年、岩手県に生まれる。東京大学大学院修士課程修了。成城大学名誉教授。専攻、美学、映画理論

物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:淺沼 圭司(著)
発行年月日:2007/11/30
ISBN-10:4891766506
ISBN-13:9784891766504
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:300ページ
縦:22cm
他の水声社の書籍を探す

    水声社 物語とはなにか―鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!