聞いた考えたサイドからの学校論―千葉明徳高校を通して [単行本]

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聞いた考えたサイドからの学校論―千葉明徳高校を通して [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2001/11/30
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聞いた考えたサイドからの学校論―千葉明徳高校を通して の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、千葉明徳高等学校の生徒が先生方へ「学校」というテーマで行ったインタビュー集である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 メタファーとしてのインタビュー(三沢先生の場合
    長嶋先生の場合
    大田先生の場合
    園部先生の場合
    上原先生の場合
    校長先生の場合
    理事長の場合
    「種蒔く人」―シルバーさん取材記)
    2 インタビューを終えて
  • 内容紹介

     高校生から大人へ、一生徒として、教師とのインタビューと対話で浮遊する教育を考える。「……生徒を“コントロール”するという言葉をあまりにも無防備に使っているけれども、教育者の発言としては不適切だと思う。コントロールを辞書で調べてみると「制御、統制、管理、調節」という意味だが、生徒は制御、統制、管理、調節する対象なのだろうか。そうした教員が、日本的なコミュニケーションの自明性を疑っている子どもたちを“コントロール”するのは不可能だ。生徒を「制御、統制、管理、調節」するという発想は、生徒は「未熟」で「ダメ」な存在だから、社会を代表して自分が矯正してやろうというものだ。そんなものを押しつけたところで、生徒の精神的な成長は望めない。そのような教師は、往々にしてトップダウンのコミュニケーションを強要してくる。生徒と教師の関係性を倒錯してしまっており、信頼関係など築けるわけがないのだ。」(本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀内 大樹(ホリウチ ヒロキ)
    1981年神奈川県横浜市生まれ。1997年千葉明徳高校入学。2000年千葉明徳高校卒業。現在、城西国際大学在学中

聞いた考えたサイドからの学校論―千葉明徳高校を通して の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:堀内 大樹(著)
発行年月日:2001/11/30
ISBN-10:4882027240
ISBN-13:9784882027249
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
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