餓島巡礼―ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って [単行本]
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餓島巡礼―ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2005/08/17
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餓島巡礼―ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦死者たちをどう、弔ってきたのか。餓島―ガダルカナル島。第二次世界大戦で日本は三万数千人を動員、二万千人が戦死、多くは飢えとマラリアで亡くなる。この密林に放置された家族の遺骨を、せめて故郷にと願う遺族。戦後60年、最後の慰霊巡拝を追う。NHK「ETV特集」で放送された感動ドキュメンタリー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    ガダルカナルへ
    ガダルカナルの戦い
    許されなかった帰国
    三二〇〇の墓標を背負って―川口少将の戦中後
    六十年目の慰霊巡拝
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 考(ワタナベ コウ)
    テレビディレクター。1966年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業。1990年、NHKに入局。甲府放送局、衛星ハイビジョン局、番組制作局を経て、現在、福岡放送局に勤務。1995年8月から2年間、青年海外協力隊に参加、ミクロネシア連邦ヤップ州政府放送局に勤務

餓島巡礼―ガダルカナルで戦死した夫や父、兄を追って の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:渡辺 考(著)
発行年月日:2005/08/17
ISBN-10:4874155375
ISBN-13:9784874155370
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:265ページ
縦:20cm
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