免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか(悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series) [単行本]

免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか(悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　旅のはじめに―私の免疫学
  第１章　三厩より―わがこころの風景
  第２章　杜の都・仙台へ
  第３章　免疫学の海へ
  第４章　大陸のただ中で
  第５章　新潟での日々
  第６章　ＮＨＫ「ラジオ深夜便」―現在の私
  終章　旅の終わりに―未来免疫学へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安保 徹(アボ トオル)
  １９４７年１０月９日、青森県三厩村生まれ。１９７２年３月、東北大学医学部卒業。同年４月、青森県立中央病院内科研修。１９７４年４月、東北大学歯学部微生物学助手。１９７９年９月、米国アラバマ州立大学留学（５年間）。１９８０年、ヒトＮＫ細胞抗原ＣＤ５７に対するモノクローナル抗体「Ｌｅｕ‐７」を作製。１９９０年、胸腺外分化Ｔ細胞の発見。１９９１年１月、新潟大学医学部教授。１９９６年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。２０００年、マラリア感染の防御は胸腺外分化Ｔ細胞によって行なわれることを発見。現在、新潟大学大学院免疫学・医動物学分野教授

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