表象の芸術工学(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) [単行本]
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表象の芸術工学(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) [単行本]

高山 宏(著)鈴木 成文(監修)杉浦 康平(アートディレクション)
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出版社:工作舎
販売開始日: 2002/09/09
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表象の芸術工学(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の黄表紙、ピクチャレスク、マニエリスム、英国式庭園、辞書、博覧会、百貨店…この「デザインされた混沌」とは何か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 視覚表現の奇妙・絶妙(江戸研究にはじまる、視覚表現の現在
    ルネサンスとマニエリスムの視覚文化
    フーコーが語った18世紀「表象」のすべて
    ピクチャレスクの時代と文学
    英国式庭園と蛇行のパノラマ
    ホフマンの『砂男』を読み狂う)
    第2部 デザイン史の劇場(辞書の誕生からひもとかれる文化史
    「個別と総合」のマニエリスム観をめぐって
    ヨーロッパ18世紀「ホーティカルチャー」
    推理小説を生んだ「インテリア」
    「デザイン」へのメッセージ―天才バーバラ・スタフォードその他から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 宏(タカヤマ ヒロシ)
    1947年、岩手県に生まれ、高知県で育つ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。英文学を専攻し、現在東京都立大学人文学部教授。17世紀以降の西欧の視覚文化と、それを生んだ肉体的、社会的条件の関係史を追究し、「異質なものの結合」の技術としてのマニエリスムとは何かを説く。2000年度の1年間、神戸芸術工科大学の特任教授となり、「デザイン」を思考する学生達に向けて語ったヴィジュアル・スタディーズの醍醐味が、この1冊に結晶している

    鈴木 成文(スズキ シゲブミ)
    神戸芸術工科大学学長

表象の芸術工学(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:高山 宏(著)/鈴木 成文(監修)/杉浦 康平(アートディレクション)
発行年月日:2002/09/05
ISBN-10:4875023642
ISBN-13:9784875023647
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:306ページ
縦:21cm
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