筑後耳納北麓―山川草木いのち流れて 井口益次写真集 [単行本]

筑後耳納北麓―山川草木いのち流れて 井口益次写真集 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  耳納の里山と麓の田園地帯。森や川に憩う鳥たち。そして巨瀬川が見せる、自然の美しさと厳しさ。営々と紡がれてゆくいのちの一瞬を捉える。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　古墳の里現と幻
  ２　自然と人々
  ３　鳥達の季節
  ４　草木歴程
  おわりに（梅林の記）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井口 益次(イノクチ マスジ)
  １９３５年久留米市に生まれる（渡辺姓）。１９５３年久留米大学附設高等学校卒。１９５６年創元会、鶴甫氏（洋画）に師事。１９５７年西南学院大学商学部卒、緑屋（自営業）入社。１９６２年久留米光画会入会、久保田翠嶺氏に師事。１９６５年国際写真サロン入選（１０回、１１点）。１９７８年福岡県美術展覧会、県美術協会賞。１９７８年現代九州彫刻展写真コンクールグランプリ。１９７９年連文会員展、久留米連合文化会賞（４回）。１９８１年福岡県美術展覧会、会員の部、県美術協会賞（４回）、安永賞（１回）、奨励賞（１回）

筑後耳納北麓―山川草木いのち流れて 井口益次写真集 の商品スペック