罠を跳び越える女―この女、この恋〈2〉(無双舎F文庫) [文庫]

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罠を跳び越える女―この女、この恋〈2〉(無双舎F文庫) [文庫]

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出版社:永田社
販売開始日: 2010/08/05
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罠を跳び越える女―この女、この恋〈2〉(無双舎F文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕の存在を、今僕の書いている仕事の中にだけ見てください。僕の肉体は貴方の前ではもう殺そうと思っています―作家・坂口安吾は別れの手紙を送った。相手は美貌の作家・矢田津世子。最初で最後となったいちどきりの接吻を交わした翌日のことである。同棲や享楽的な恋を繰り返す一方で、5年間に渡り貫いた津世子への純愛を綴った安吾の作品2編と書簡、恋よりも創作に生きようとした矢田津世子の代表作『神楽坂』などを収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    罠を跳び越える女
    反逆
    二十七歳 坂口安吾
    旅役者の妻より
    凍雲
    三十歳 坂口安吾
    坂口安吾からの書簡
    神楽坂
    茶粥の記
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢田 津世子(ヤダ ツセコ)
    1907年、秋田県生まれ。津世子を文学に導いた実兄は元大和生命社長。東京の私立麹町高等女学校を卒業後、左翼思想を書いた作品を発表しはじめる。1933年、坂口安吾らの同人誌『桜』、その後『日暦』『人民文庫』に参加。吉屋信子が「爽やかな美少年のよう」と語った美貌と文章力で人気を集める。1936年『神楽坂』で芥川賞候補となる。肺患のため37歳で死去

罠を跳び越える女―この女、この恋〈2〉(無双舎F文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:無双舎
著者名:矢田 津世子(著)
発行年月日:2010/08/20
ISBN-10:4864080305
ISBN-13:9784864080309
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:252ページ
縦:15cm
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