観光後進国ニッポン、海外に学べ!(鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ〈2〉) [単行本]

観光後進国ニッポン、海外に学べ!(鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ〈2〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  海外の成功・失敗事例から日本国内の思わぬ知恵まで、観光振興に役立つノウハウが満載。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　海外に学ぶ「マーケティング」（「観光立国タイ」の魅力的なキャッチコピー―タイ
  外国人受け入れ体制づくりの達人―オーストラリア　ほか）
  ２　海外に学ぶ「制度・統計・人事」（韓国政府の“粋な”中国人誘致戦略―韓国
  先進的観光統計のススメ―オーストラリア、香港　ほか）
  ３　海外に学ぶ失敗事例と観光発展途上国からのヒント（観光失敗事例（１）後手に回る対策―毒入りギョーザとコレラへの対応
  観光失敗事例（２）足元を見た料金設定―北京オリンピックと香港返還　ほか）
  ４　海外に負けない！観光立国ニッポンの「人・組織・地域」（ロシア人・桜見物ツアーは、ほんの序の口
  「京都＋北海道」ウインター観光キャンペーン　ほか）
  ５　観光立国ニッポンの基礎知識（観光庁誕生を機に考えたこと
  観光立国ニッポンを動かす「産官学＆民」連携　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 勝(スズキ マサル)
  １９４５年、千葉県生まれ。６７年早稲田大学商学部卒業、ＪＴＢ入社。主に海外、国際業務に従事。シドニー支店次長、外人旅行事業部豪亜ＦＩＴ課長（現・ＧＭＴ）、北京事務所長、ＪＴＢワールド・取締役アジア部長、ＪＴＢアジア・取締役日本支社長を経て、２０００年退社。同年大阪観光大学（旧称・大阪明浄大学）助教授、０２年教授、０８年名誉教授。０８年４月から桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。専門は、「国際ツーリズム振興論」「観光マーケティング論」

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