ピーヤ 鎮魂の墓標 [単行本]
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ピーヤ 鎮魂の墓標 [単行本]

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出版社:東洋出版
販売開始日: 2008/05/12
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ピーヤ 鎮魂の墓標 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和17年2月3日午前6時、長生炭鉱の斜坑入口から1010メートルの地点で異常出水、瞬く間に海水が坑道に溢れ、炭坑夫が生き埋めになった。犠牲者183人、そのうち135人が朝鮮の人々であった…。なぜ135名もの朝鮮人が異国の海の底に沈むことになったのだろうか。目の前に広がる周防灘はその昔、朝鮮通信使を乗せた船が行き来した海である。朝鮮半島を出発した一行は、大きな船団を組みこの周防灘を通り、瀬戸内海を大阪へと向かった。目指すは江戸城の徳川将軍との謁見である。徳川時代の260年間に12回もの通信使が日本を訪れている。もともと日本と朝鮮との関係は、豊臣秀吉の朝鮮侵略「文録、慶長の役」(朝鮮では倭乱という)以外はおおむね平和で友好的なものであった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    古代の京都、平安京
    倭乱
    朝鮮通信使
    通信使以後
    宇部炭田
    李永玄
    身分制度
    開国の嵐
    日本へ
    砂利採取の仕事〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大菅 新(オオスガ アラタ)
    1952年京都市生まれ。1974年京都産業大学理学部物理学科卒業。現在、公立中学校理科教員、(財)世界人権問題研究センター会員

ピーヤ 鎮魂の墓標 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋出版
著者名:大菅 新(著)
発行年月日:2008/05/22
ISBN-10:4809675742
ISBN-13:9784809675744
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:157ページ
縦:20cm
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