よみがえれ大井川―その変貌と住民
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よみがえれ大井川―その変貌と住民

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出版社:古今書院
販売開始日: 1989/08/14
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よみがえれ大井川―その変貌と住民 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大井川の運んだ砂利や砂が、大井川平野や牧ノ原台地をつくった。その上に都市の家並みや工場、田畑がある。豊かな森林には下流に「木の都」や紙、パルプ工場を栄えさせた。こうして下流の町は発展した。発展すると人手は足りなくなり、下流の都市や工場は上流の人々を奪った。上流で生みだされた資本も、下流の都市に投下された。そうして今、広域上水道や近代的スプリンクラー農場や発電のために、最後の一滴の水をしぼりとるようにダムが建設されている。上流域になにが残されたか。ダムによる河床の上昇によって、住民は洪水に生命の危機を感じている。川を目の前にして、井戸が涸れて飲み水に事欠く。そんな大井川を追い、人々の暮らしを追って12年、ここに本書を世に問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 木材で栄える
    第2章 電気に変わった水
    第3章 政策のなかの大井川
    第4章 下流で役立つ水
    第5章 川に水がなくなって
    第6章 苦悩する水源地
    第7章 長島にダムができる
    第8章 “よみがえれ大井川”

よみがえれ大井川―その変貌と住民 の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:静岡地理教育研究会(編)
発行年月日:1989/08/14
ISBN-10:4772214852
ISBN-13:9784772214858
判型:B6
ページ数:256ページ
縦:20cm
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