盤鬼、クラシック100盤勝負!―SACD50選付き [単行本]

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盤鬼、クラシック100盤勝負!―SACD50選付き [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2006/01/14
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盤鬼、クラシック100盤勝負!―SACD50選付き の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    盤鬼・平林が話題のCDから100枚、SACDから50枚を厳選。初期LPからのCD制作体験を生かした「LP復刻奮戦記」はフルトヴェングラー・ファン必読、初期LPのレーベル別周波数特性表付き。
  • 目次

    第1章 CD100選

    1盤 熟しきった響き
     ベートーヴェン『交響曲第二番』
      クルト・ザンデルリンク指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
    2盤 本当に個性的なバッハ
     J・S・バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)』(全六曲)
      天満敦子(ヴァイオリン)
    3盤 ステレオで再登場
     R・シュトラウス『交響詩「死と変容」作品二四』『交響詩「ドン・ファン」作品二〇』ほか
      ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、パリ音楽院管弦楽団
    4盤 火の粉が飛び散るような
     ドヴォルザーク『交響曲第九番「新世界より」』
      アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団
    5盤 途方に暮れるすばらしさ
     ヴィヴァルディ『協奏曲集「四季」』
      チョン・キョンファ(ヴァイオリン)指揮、セント・ルークス室内管弦楽団
    6盤 歴史的事件
     モーツァルト『ピアノ協奏曲第二十一番 K.467』『ピアノ協奏曲第二十四番 K.491』
      クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ラファエル・クーベリック指揮、バイエルン放送交響楽団
    7盤 香るような響き
     『セルジュ・チェリビダッケの思い出(メモリアル・ライブ)』
      セルジュ・チェリビダッケ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団
    8盤 邪心のない音
     『メヒコ・シンフォニコ(メキシコの作曲家による管弦楽曲集)』
     モンカーヨ『ウアパンゴ』ほか
      ベンジャミン・フェラス・エチェニク指揮、オルケスタ・デ・ラス・アメリカス(アメリカ大陸管弦楽団?)
    9盤 心底驚く演奏
     『ムラヴィンスキー・コンプリートライヴ一九六一』
     ベートーヴェン『交響曲第三番「英雄」』
      エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
    10盤 怜悧な視線
     ストラヴィンスキー『バレエ音楽「ペトルーシュカ」』『バレエ組曲「プルチネルラ」』
      オットー・クレンペラー指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団ほか

    11盤 このうえなく優雅
     ベートーヴェン『弦楽四重奏曲第五番』『弦楽四重奏曲第八番「ラズモフスキー第二番」』
      カルヴェ弦楽四重奏団
    12盤 土俗的迫力
     外山雄三『管弦楽のためのラプソディ』
      井上喜惟指揮、アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団
    13盤 幸せな気分になる
     ドヴォルザーク『交響曲第八番』
      カレル・アンチェル指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
    14盤 あまりにもまぶしい輝き
     ベートーヴェン『ディアベッリの主題による三十三の変奏曲』
      ピオトル・アンデジェフスキ(ピアノ)
    15盤 人柄を思わせるような編曲
     シューベルト(近衛秀麿編曲)『大交響曲ハ長調』(弦楽五重奏曲ハ長調作品一六三)J・S・バッハ『管弦楽組曲』(マーラー編)
      高関健指揮、群馬交響楽団
    16盤 心にひっかかる小品
     『ひまわりの海――セヴラック:ピアノ作品集』
     セヴラック『大地の歌』ほか
      舘野泉(ピアノ)
    17盤 謙虚さと新鮮さの結実
     ブラームス『交響曲全集』(『第一番』―『第四番』)
      パーヴォ・ベルグルンド指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団
    18盤 晩秋にそよぐ寂しい風
     メンデルスゾーン『無言歌集』
      イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
    19盤 美麗な音
     プロコフィエフ『ヴァイオリン協奏曲第一番』『ヴァイオリン協奏曲第二番』ほか
      リーラ・ジョセフォヴィッツ(ヴァイオリン)、シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団

    20盤 屈指の傑作
     『魔法使いの弟子――管弦楽名演集』
      イーゴル・マルケヴィッチ指揮、日本フィルハーモニー管弦楽団
    21盤 心を奪われる
     モーツァルト『弦楽四重奏曲第十五番ニ短調 K.V.241』『弦楽四重奏第十九番ハ長調 K.V465「不協和音」』
      巖本真里弦楽四重奏団
    22盤 親しみやすい音楽
     芥川也寸志『オーケストラのためのラプソディ』『エローラ交響曲』『交響三章』
      湯浅卓雄指揮、ニュージーランド交響楽団
    23盤 気軽に楽しめる
     『イギリスの音風景――ライト・クラシック集』
      バリー・ワーズワース指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
    24盤 厳しく精緻に磨き上げる
     バルトーク『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』『五つのハンガリー・スケッチ』
      フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
    25盤 凝りをほぐしてくれるようなピアノ
     『アファナシエフ・プレイズ・ベートーヴェンII』(『ピアノ協奏曲第一番』『ピアノ協奏曲第二番』『ピアノ協奏曲第四番』)
      ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)、ユベール・スダーン指揮、ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団
    26盤 サティやドビュッシーに匹敵するピアノ曲
     『星のどうぶつたち』
     田中カレン『子どものためのピアノ曲集「星のどうぶつたち」』
     『光のこどもたち』
     田中カレン『子どものためのピアノ小品集「光の子どもたち」』
      仲道郁代(ピアノ)
    27盤 音のよさにびっくり
     『モントゥー・コンダクツ・チャイコフスキー』
     チャイコフスキー『幻想序曲「ロメオとジュリエット」』『ピアノ協奏曲第一番』『交響曲第五番』
      ピエール・モントゥー指揮、ロンドン交響楽団、ジョン・オグドン(ピアノ)
    28盤 ピンと立った音
     モーツァルト『ヴァイオリン協奏曲第五番イ長調 K.219「トルコ風」』『ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191』『交響曲第三十九番変ホ長調 K.543』
      斎藤秀雄指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団、久保陽子(ヴァイオリン)、浅野高瑛(ファゴット)
    29盤 情熱がほとばしる
     『シャコンヌ』
     バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番』、バルトーク『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』
      川島成道(ヴァイオリン)
    30盤 一目惚れ
     『原智恵子――伝説のピアニスト』
      原智恵子(ピアノ)、渡邊暁雄指揮、日本フィルハーモニー交響楽団

    31盤 普通ではない
     J・S・バッハ『無伴奏チェロ組曲』全曲(『第一番』―『第六番』)
      アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
    32盤 指揮者の青春時代
     『大指揮者のピアノ曲』
      白石光隆(ピアノ)
    33盤 作品に溶け込んでいる
     シューマン『ヴァイオリン・ソナタ全集』(『第一番』―『第三番』)ほか
      漆原朝子(ヴァイオリン)、ベリー・スナイダー(ピアノ)
    34盤 夢みるようなピアノ
     ショパン『ピアノと管弦楽のための作品全集』
      クン=ウー・パイク(ピアノ)、アントニー・ヴィット指揮、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
    35盤 日本を代表する作曲家
     伊福部昭『シンフォニア・タプカーラ』ほか
      ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団ほか
    36盤 苦節四十年
     『トゥー・ハンズ』
      レオン・フライシャー(ピアノ)、セルジウ・コミッシオーナ指揮、ボルティモア交響楽団
    37盤 スピーディーな運び
     『ヴィヴァーチェ』
      鍵冨弦太郎(ヴァイオリン)、菊地裕介(ピアノ)
    38盤 最高のアンサンブル
     ベートーヴェン『チェロとピアノのための作品全集』
      アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)、エードリアン・ブレンデル(チェロ)
    39盤 一気に引きずり込まれる
     『ホロヴィッツ・カーネギー・ホール・ライヴ 一九七五』
      ヴラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)

    40盤 奇想天外なライヴ
     『別府アルゲリッチ音楽祭ライヴ‘98~‘99』
     イブリー・ギトリス(ヴァイオリン)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
    41盤 最高の音質でよみがえる
     『ムラヴィンスキー・イン・モスクワ 一九六五』
     『ムラヴィンスキー・イン・モスクワ 一九七二』
      エウゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
    42盤 大ベテランのような風格
     『メフィスト・ワルツ――キーシン・プレイズ・シューベルト&リスト』
      エフゲニー・キーシン(ピアノ)
    43盤 西洋と東洋の融和
     大澤壽人『ピアノ協奏曲第三番「神風協奏曲」』『交響曲第三番』
      エカテリーナ・サランツェヴァ(ピアノ)、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
    44盤 濃厚な個性がさらに熟成された
     チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』、アサド『ヴァイオリン協奏曲』
      ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(ヴァイオリン)、マリン・アルソップ指揮、コロラド交響楽団
    45盤 閃光のようなみずみずしさ
     J・S・バッハ『ヴァイオリン協奏曲集』
      ジェフリー・カハーン指揮、ロサンゼルス室内管弦楽団
    46盤 天から舞い降りてきたような優雅さ
     モーツァルト『ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364』ほか
      アルバート・サモンズ(ヴァイオリン)、ライオネル・ターティス(ヴィオラ)、ハミルトン・ハーティ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    47盤 伴奏が物を言う
     ブラームス『ピアノ協奏曲第二番』、ラヴェル『ピアノ協奏曲』
      伊藤恵(ピアノ)、ジャン・フルネ指揮、東京都交響楽団
    48盤 整理された純白な音色
     シューベルト『交響曲全集』(『第一番』―『第六番』『第八番』『第九番』)
      ユーディ・メニューイン指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア
    49盤 アルゲリッチの新境地
     ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第二番』『ピアノ協奏曲第三番』
      マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、クラウディオ・アバド指揮、マーラー・チェンバー・オーケストラ
    50盤 超絶技巧
     『ソレンコワ・リサイタル』
      アラ・ソレンコワ(ソプラノ)、エフゲニー・カンゲル(ピアノ)、グレゴリー・ストリヤロフ指揮、モスクワ・ラジオ交響楽団、キリル・コンドラシン指揮、ボリショイ劇場管弦楽団

    51盤 目からウロコ的なアルバム
     『チェンバロ・レボリューション――プティット・ロマンス』
      有橋淑和(チェンバロ)
    52盤 最初がよければ、終わりまでよし
     『ノスタルジア――チェコ・ヴァイオリン作品集』
      石川静(ヴァイオリン)、クヴィータ・ビリンスカ(ピアノ)
    53盤 田舎の時間の流れのよう
     ベートーヴェン『弦楽四重奏曲第四番』『弦楽四重奏曲第十四番』
      ヴラフ弦楽四重奏団
    54盤 グリーグの真髄
     グリーグ『抒情小曲集』
      レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
    55盤 肌が逆立つようなすごさ
     ラヴェル&ドビュッシー『弦楽四重奏曲』
      ジュリアード弦楽四重奏団
    56盤 著しく濃厚
     チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』、コルンゴルト『ヴァイオリン協奏曲』
      アンネ・ゾフィー=ムター(ヴァイオリン)、アンドレ・プレヴィン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団
    57盤 考えを改める
     ベートーヴェン『ピアノ三重奏曲第五番「幽霊」』『ピアノ三重奏曲第七番「大公」』
      アリスタ・トリオ
    58盤 期待をはるかに上回る
     ベートーヴェン『交響曲第五番』『交響曲第七番』
      ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    59盤 得難い個性
     シベリウス『交響曲第二番』ほか
      朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団
    60盤 不思議と心が揺さぶられる
     『ジャパニーズ・チルドレンズ・ソング、ヴァイオリン&チェロ――ああ文部省唱歌』
      江口有香(ヴァイオリン)、江口心一(チェロ)

    61盤 超個性的
     ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第五番「皇帝」』『ピアノ・ソナタ第五番』
      エリック・ハイドシェック(ピアノ)、ジャン=ジャック・ヴェルネル指揮、レオン・バルザン管弦楽団
    62盤 異彩を放つ
     ムソルグスキー『交響詩「はげ山の一夜」』(リムスキー=コルサコフ、レイボヴィッツ編)、『組曲「展覧会の絵」』(ラヴェル編)
      ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
    63盤 いま聴いても新鮮
     モーツァルト『ポストホルン・セレナード』『セレナータ・ノットゥルナ』
      ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団
    64盤 二十世紀初頭のロマンティシズム
     ショパン『ピアノ・ソナタ第二番』『二十四の前奏曲』『トリル前奏曲』
      アレクサンダー・コブリン
    65盤 分厚い伴奏に支えられる
     ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第一番』『ピアノ協奏曲第二番』
      レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)、アントニオ・パッパーノ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    66盤 音も解説も手抜きなし
     『オイストラフ・イン・ジャパン 一九五五』
      ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)
    67盤 やりたいことをやる
     『ヴェンゲーロフ&スーパー・ストリングスの仲間たち』
      マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)指揮、ヴァグ・パピアン(ピアノ)、ヴィルトゥオージ
    68盤 才気あふれる
     モーツァルト『ピアノ協奏曲第十二番 K.414』『ピアノ協奏曲第二十一番 K.467』『ピアノ協奏曲第二十三番 K.488』
      ファジル・サイ(ピアノ)、ハワード・グリフィス指揮、チューリヒ室内管弦楽団
    69盤 エネルギー
  • 内容紹介

    盤鬼・平林が話題のCDから100枚、SACDから50枚を厳選。初期LPからのCD制作体験を生かした「LP復刻奮戦記」はフルトヴェングラー・ファン必読、初期LPレーベル別周波数特性表付き。心を揺さぶられる演奏に賛辞を惜しまない好適なガイド。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平林 直哉(ヒラバヤシ ナオヤ)
    1958年、鳥取県生まれ。音楽評論家、元・季刊「クラシックプレス」編集長
  • 著者について

    平林 直哉 (ヒラバヤシ ナオヤ)
    1958年、鳥取県生まれ。音楽評論家、元・季刊「クラシックプレス」編集長。著書に『クラシック100バカ』『クラシック中毒』、共著に『究極!クラシックのツボ』『クラシック、マジでやばい話』(いずれも青弓社)など。

盤鬼、クラシック100盤勝負!―SACD50選付き の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:平林 直哉(著)
発行年月日:2006/01/16
ISBN-10:4787272063
ISBN-13:9784787272065
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
その他:その他
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