特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 [単行本]

販売休止中です

    • 特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 [単行本]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001211089

特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 [単行本]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
日本全国配達料金無料
出版社:商事法務
販売開始日: 2012/07/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明細書の開示というフレームを通して特許法の諸概念を体系的に整理。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 序論
    第2編 明細書制度の構造(日本の明細書制度の歴史的変遷
    判例・審査基準に見る現在の明細書制度(記載要件・補正・訂正について)
    米国における明細書制度
    欧州特許条約における明細書制度
    特許強力条約(PCT))
    第3編 特許制度の理論と「保護限界」(特許制度の存在理由
    累積的発明と特許権:特許権の適切な保護限界
    発明段階の早期に発明者に特許権を付与することの意義:産業上の利用可能性(有用性)について
    特許権の適切な保護限界と開示要件)
    第4編 特許法における開示の役割(特許請求の範囲・明細書の役割と各特許要件間の役割分担
    開示要件の判断基準
    補正・訂正における「新規事項の追加」と開示要件の判断
    引用発明の認定、優先権主張の認定・出願分割と開示要件
    物之発明の保護限界―物質発明・プロダクトバイプロセスクレーム・用途発明についての考え方
    クレーム解釈における開示の役割)
    第5編 結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 健(マエダ タケシ)
    2002年東京大学理学部生物化学科卒業。2004年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。2007年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了。東京大学大学院法学政治学研究科助教。2008年司法修習(新第61期)終了。2011年神戸大学大学院法学研究科准教授

特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 の商品スペック

商品仕様
出版社名:商事法務
著者名:前田 健(著)
発行年月日:2012/07/01
ISBN-10:4785719958
ISBN-13:9784785719951
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:434ページ
縦:22cm
他の商事法務の書籍を探す

    商事法務 特許法における明細書による開示の役割―特許権の権利保護範囲決定の仕組みについての考察 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!