1930年代・回帰か終焉か―現代性の根源に遡る [単行本]
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1930年代・回帰か終焉か―現代性の根源に遡る [単行本]

桑野 弘隆(編著)山家 歩(編著)天畠 一郎(編著)
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出版社:社会評論社
販売開始日: 2007/03/16
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1930年代・回帰か終焉か―現代性の根源に遡る [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 一九三〇年代と現在:その連続性と断絶性(一九三〇年代的なものの終焉?―もしくは階級なき階級諸闘争の「再」出現
    ポランニーの「大転換」論と一九三〇年代世界市場システム―ポランニー貨幣論の類型的諸問題と「世界連関」の必要性
    日本のナショナリズムの形成と特質―一九三〇年代の国体思想をめぐる動向を中心に)
    第2部 時代状況のなかの社会思想(グラムシ『獄中ノート』におけるヘーゲル「法」哲学の変奏―ポリツァイ・コルポラツィオーン・市民社会
    我々の心の奥に潜む闇―一九三〇年代の大衆=群衆心理の分析を通じて
    哲学の言語のアクチュアリティ―一九三〇年代のアドルノ/ホルクハイマー言語哲学)
    第3部 多様性としての一九三〇年代:その可能性の検証(バウハウスにおける反・反近代の意味―一九三三年バウハウス解散とナチズム
    あるアヴァンギャルド詩人の夢想―中野秀人「真田幸村論」解読
    抵抗としての「幻想」小説―小栗虫太郎の『完全犯罪』について ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桑野 弘隆(クワノ ヒロタカ)
    1969年、秋田県生まれ。専修大学経営学部非常勤講師。英米文学専攻

    山家 歩(ヤマカ アユム)
    1969年、埼玉県生まれ。法政大学社会学部非常勤講師。社会学専攻

    天畠 一郎(アマハタ イチロウ)
    1972年、広島県生まれ。東京電機大学理工学部助手。社会学専攻

1930年代・回帰か終焉か―現代性の根源に遡る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:桑野 弘隆(編著)/山家 歩(編著)/天畠 一郎(編著)
発行年月日:2007/03/20
ISBN-10:4784514627
ISBN-13:9784784514625
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:327ページ
縦:21cm
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