文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) [単行本]
    • 文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001211166

文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新曜社
販売開始日: 2001/05/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    エーコ、クンデラ、プルースト、カフカから、村上春樹、金井美恵子、川上弘美、リービ英雄、水村美苗などの現代日本の作家、そしてクレオール文学まで、「いまここ」を生きる文学の魅力を「理論的感性」を駆使して描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    影響関係を脱構築する―間テクスト的な読みに向かって
    カオスの遇し方―イデオロギー装置としての「物語」
    小説的思考における他者との融合―トランス・パーソナリゼイション
    日常言語の復権―“詩的言語”主義からの脱却
    夢想する散歩者は孤独なのか―一人であることの不可能性
    ミステロイドの詩学―メタフィクションとしてのミステリー
    反=記憶装置としての小説―弛緩する散文的宇宙
    荒れ果てた庭への愛―オイディプス的な欲望
    「鳥」と「色彩」のテーマティスム―テクストの内的な力学
    あるようなないような―気配と触覚のパラロジカル・ワールド
    境界地帯の子どもたち―現代的越境者にみる文学の渇望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土田 知則(ツチダ トモノリ)
    1956年長野県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学文学部助教授。専攻、フランス文学・文学理論

    青柳 悦子(アオヤギ エツコ)
    1958年東京都に生まれる。筑波大学文芸・言語研究科博士課程修了。’91~93年フランス社会科学高等研究院に留学。現在、筑波大学現代語・現代文化学系助教授。専攻、フランス系文学理論’97年「言葉の国のアリス―あなたにもわかる言語学」で渋沢・クローデル賞特別賞受賞

文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:土田 知則(著)/青柳 悦子(著)
発行年月日:2001/05/10
ISBN-10:4788507617
ISBN-13:9784788507616
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:288ページ
縦:19cm
他の新曜社の書籍を探す

    新曜社 文学理論のプラクティス―物語・アイデンティティ・越境(ワードマップ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!