酵素テクノロジー(バイオテクノロジーシリーズ〈2〉) [単行本]
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酵素テクノロジー(バイオテクノロジーシリーズ〈2〉) [単行本]

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出版社:幸書房
販売開始日: 1999/11/18
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酵素テクノロジー(バイオテクノロジーシリーズ〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では研究のオリジナリティ、工業的実用化、将来性などを重要視し、各章の観点から興味あるプロジェクトを選び、概説した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 工業用酵素の研究開発と応用技術(工業用酵素の概況;洗剤用酵素 ほか)
    第2章 酵素法による物質生産(人工甘味料アスパルテームの生産;D‐アミノ酸の生産 ほか)
    第3章 臨床診断用酵素の開発(シアル酸定量用酵素の開発;コレステロール定量用酵素の開発)
    第4章 まとめと今後の展望(酵素研究のまとめ;今後の課題と展望 ほか)
  • 内容紹介

    人類と微生物の関わりは古く,長い。古代エジプト人はビールを嗜み,中世の僧侶はワインを作った.わが国においても『日本書紀』にすでに麹を用いた酒造りが記載されている.
    近世に入り,発酵プロセスに微生物が関与しており, その1つ1つの反応が酵素によって触媒されることが解明された.20世紀は発酵工業の興隆期であり,有機酸発酵, アセトン,ブタノール発酵,ペニシリン発酵, ステロイドホルモン発酵,アミノ酸・核酸発酵などが次々と研究され,その成果を挙げた。
    DNAの二重構造と複製のメカニズムが提唱され,遺伝子暗号が解読された.さらにプラスミド,制限酵素,逆転写酵素などが相次いで発見され,DNA組換え技術が確立された。
    進展著しい酵素研究を基礎と応用の両面からまとめました.

酵素テクノロジー(バイオテクノロジーシリーズ〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幸書房
著者名:上島 孝之(著)
発行年月日:1999/11/15
ISBN-10:4782101694
ISBN-13:9784782101698
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:その他工業
言語:日本語
ページ数:140ページ
縦:22cm
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