率先市民主義―防災ボランティア論講義ノート [単行本]
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率先市民主義―防災ボランティア論講義ノート [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2001/04/17
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率先市民主義―防災ボランティア論講義ノート [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大規模な災害が予想される21世紀の日本にあって、防災の主役は市民であるべきだ。今、市民一人ひとりに求められているもの、それはボランティアという意識の高みへの到達。率先市民とは、いち早くそのために動いた人間を指す。ボランティアの未来がここにある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1講 防災の主役は市民でなければならない。(社会の防災力が災害の大きさを決めている
    防災とは外力を理解し社会の防災力を向上させること ほか)
    第2講 ボランティアはどんな場面で活躍すべきなのか。(災害対応のために必要な四つの組織
    時間経過に沿って浮かんでくる四種類の災害対応 ほか)
    第3講 ボランティアの五大原則とは何か。(阪神・淡路大震災以前は、団体がボランティア活動のベースだった
    自由意志に基づいた行動、それがボランティア活動 ほか)
    第4講 防災ボランティアの目指すべき姿とは。(阪神・淡路大震災以降に見られる四つのタイプの防災ボランティア
    一般ボランティアが発生する三つの条件とは ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 春男(ハヤシ ハルオ)
    1951東京生まれ。1974早稲田大学文学部心理学科卒業。1976早稲田大学大学院修士課程修了。1979同博士課程修了。1979カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)大学院博士課程留学。1983同校博士号(PhD)修得。帰国後、弘前大学人文学部講師、助教授、広島大学総合科学部助教授、京都大学防災研究所地域防災システム研究センター助教授を経て現在、京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授。社会心理学(災害時の人間行動・防災心理学)専攻。編訳著書に『先生、地震だ!』どうぶつ社、1986、『災害と人間行動』東海大学出版会、1987、『災害ストレス―心をやわらげるヒント』法研、1995、『巨大地震の予知と防災』創元社、1996、『地域防災計画の実務』鹿島出版会、1997ほか

率先市民主義―防災ボランティア論講義ノート [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:林 春男(著)
発行年月日:2001/04/30
ISBN-10:4771012784
ISBN-13:9784771012783
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:155ページ
縦:19cm
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