パラダイムとしての社会情報学(社会情報学への接近〈1〉) [全集叢書]

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パラダイムとしての社会情報学(社会情報学への接近〈1〉) [全集叢書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2003/06/07
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パラダイムとしての社会情報学(社会情報学への接近〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、社会情報学にとって、その検討が不可欠な「情報」「メディア」「コミュニケーション」といった基礎概念に対して学際的な視点から考察を加えつつ、社会情報学がいかなる歴史的背景から構想されてきたのかを示す。ここでは、情報科学、コンピュータ・サイエンス、哲学、社会学、メディア論、ジャーナリズム論など、近接した学問領域の成果をふまえつつ、「社会情報学のパラダイム」を構成する諸問題をさまざまな立場から論ずる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「情報科学」から「情報学」へ
    2 情報社会論から社会情報学へ
    3 「情報内存在」としての人間―哲学から見た情報概念
    4 記号からメディアへ―声と文字をめぐるメディア論史的考察
    5 メディアの世紀 メディアの知―20世紀パラダイムの内側から
    6 マイクロソフトの「帝国」性―知識社会学的観点からの考察
    7 電子情報時代のジャーナリズム―その現実態と可能態
    8 コミュニケーション概念の刷新と社会情報学―闘争と対抗の関係へのまなざし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 守(イトウ マモル)
    早稲田大学教育学部教授

    西垣 通(ニシガキ トオル)
    東京大学大学院情報学環教授

    正村 俊之(マサムラ トシユキ)
    東北大学大学院文学研究科教授

パラダイムとしての社会情報学(社会情報学への接近〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:伊藤 守(編)/西垣 通(編)/正村 俊之(編)
発行年月日:2003/05/30
ISBN-10:4657035150
ISBN-13:9784657035158
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:227ページ
縦:21cm
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