ことばの生態系―コミュニケーションは何でできているか(慶応義塾大学教養研究センター選書) [全集叢書]

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ことばの生態系―コミュニケーションは何でできているか(慶応義塾大学教養研究センター選書) [全集叢書]

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出版社:慶應義塾大学教養研究センター
販売開始日: 2005/03/31
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ことばの生態系―コミュニケーションは何でできているか(慶応義塾大学教養研究センター選書) の 商品概要

  • 目次


    第一章 コミュニケーションの資源
    「コミュニケーション革命」/ コミ
    ュニケーション研究の入り口として/ことばは信頼できるか/ コミュニケーションの有形の資源/コミュニケーションの無形の資源/手は何のためのものか

    第二章 ことばに寄生するメッセージ
    動物のコミュニケーション/コミュニケーションの多層性/態度や感情のシグナル/「パラ言語」の働き--コンテクスト化--指示的なシグナル・非指示的なシグナル/空間は語る

    第三章 コンテクストを生む呼称
    相手をどう呼ぶか/英語の呼称/場の認識を示す敬称/欧米語の二人称代名詞/コンテクスト化の資源としての英語の呼称/共振する呼称

    第四章 
    「いまどき」のことば考 「いまどき」のことばたちが示していること/パラ言語の「創造性」/いつも「すげー」は「マジ」新しい/創造する異文化間コミュニケーション/「語尾上げことば」の意味/流行語と言葉と「業界用語」/カタカナ語の本当の問題/「コンビニ敬語」は間違った敬語か

    第五章 資源としての電子コミュニケーション
    有形の資源としての「電子性」/ワープロが生み出したもの/誤変換の愉しみ/絵文字の役割/「ギャル文字」/人間の基本的行動としての「遊び」/日本語の多層性
  • 内容紹介

    「すげー」「マジ」といった若者ことばや語尾上げことば、業界用語、「コンビニ敬語」など、コミュニケーシ ョン・ツールとしてのことばの変遷を、身近な例にたとえ ながらわかりやすく紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 逸兵(イノウエ イッペイ)
    慶応義塾大学法学部教授。慶応義塾大学法、文学部卒。同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。富山大学、信州大学人文学部などを経て、2002年より現職。専門は社会言語学

ことばの生態系―コミュニケーションは何でできているか(慶応義塾大学教養研究センター選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学教養研究センター ※出版地:横浜
著者名:井上 逸兵(著)
発行年月日:2005/03/31
ISBN-10:4766411617
ISBN-13:9784766411614
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:97ページ
縦:19cm
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