ガンとして生きる―明日死んでもよし 百まで生きてもよし [単行本]

ガンとして生きる―明日死んでもよし 百まで生きてもよし の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  先は見えない。しかし、無限の可能性もある―８年間の闘病でたどり着いたこと。

• 目次

  第一部　入院日記　平成十一年四月十四日?八月二十一日
  再発/入院/大学病院へ転院/手術/転院そして抗癌剤治療へ/
  本格的な著作活動に入る/抗癌剤第二クール/
  抗癌剤第三クール/退院
  
  第二部　癌入院と付き合う処方箋　今、四ヶ月の入院生活をふり返って
  医師（病院）との対応/入院環境を整える/病院外へ出よう
  
  第三部　社会復帰後　癌と共生し再発を防ぐために
  自分が主治医/癌になった原因は？/「頑張らないでください」という励まし：全力休養/「自分は癌だ」と開き直る：共生する/その後の「執筆療法」/ストレスの反対：「癒し」を求める/自然治癒力

• 内容紹介

  先は見えない。しかし、無限の可能性もある。－8年のガンとの闘病でたどり着いたことを綴る。「癌患者として」そして、「頑として」、他に振り回されることなく自分のスタイルを貫いている著者の生き方宣言。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関根 徳男(セキネ トクオ)
  昭和２９年栃木県生まれ。昭和４９年国立小山高専電気工学科卒。電機会社技術者。平成元年慶應義塾大学法学部卒（通信）・教育免許取得。現在、中学校教諭

ガンとして生きる―明日死んでもよし 百まで生きてもよし の商品スペック