日本中世の村落・女性・社会 [単行本]
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日本中世の村落・女性・社会 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2011/01/21
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日本中世の村落・女性・社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    室町期から戦国期、村落の人びとや女性はどのように生きたのか。幕府の政策と在地社会の関係、出産や看護、豊臣政権の人質政策などを検討。ジェンダーの視点とともに生活や慣行という社会的視点も交え、総合的に論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    村落史・女性史研究を基軸にした社会史研究へ
    第1部 政治形態の変遷と在地社会(室町前期の半済―応安令の成立過程と在地の動向
    半済武家地の成立と展開
    戦国期山城の村落と権力―五分一済・半済・兵粮料所の設置 ほか)
    第2部 中世女性の生活とジェンダー(日本中世の出産の光景と病の看護
    『天正狂言本』の中世的様相と女性ジェンダー
    中世の坐態からみた衣と住―肖像画・風俗画・故実書を素材として)
    第3部 戦国期~織豊政権期の社会と女性の役割(豊臣政権の人質・人質政策と北政所
    「大坂冬・夏の陣」に収斂する淀殿の役割
    春日局に見る乳母役割の変質)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田端 泰子(タバタ ヤスコ)
    1941年、神戸市生まれ。1969年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。1989年、京都大学文学博士。現在、京都橘大学文学部教授

日本中世の村落・女性・社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:田端 泰子(著)
発行年月日:2011/02/01
ISBN-10:4642028951
ISBN-13:9784642028950
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:326ページ ※320,6P
縦:22cm
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