アッチとボンとドララちゃん―小さなおばけ(ポプラ社の新・小さな童話) [単行本]

アッチとボンとドララちゃん―小さなおばけ(ポプラ社の新・小さな童話) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アッチがわくわく、おべんとうのじゅんび。だれかとピクニックにいくのでしょうか？のらねこのボンは、やきもちをやいて、じぶんもおべんとうをつくりますが…。小学低学年向。

• 出版社からのコメント

  アッチがうれしそうにおべんとうを作っています。だれとどこにいくのでしょう？　のらねこボンはやきもちをやいて・・・・・・。

• 内容紹介

  親から子へ読み継がれている、幼年童話のロングセラー！
  読者のリクエストにこたえて新作の刊行が再開した、
  「おばけのアッチ」の新しいお話、第4弾！
  
  ★あらすじ
  おばけのアッチが、うきうき、おべんとうのじゅんび！
  だれかとピクニックにでもいくのでしょうか？
  のらねこのボンは、やきもちをやいて、じぶんもおべんとうをつくって、
  アッチのおべんとうととりかえますが……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  角野 栄子(カドノ エイコ)
  東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』（ポプラ社）でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』（偕成社）、『ズボン船長さんの話』（福音館書店）で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』（福音館書店）で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、ＪＢＢＹオナーリストにも選ばれる。２０１１年、これまでの業績に対して巖谷小波文芸賞を受賞する
  
  佐々木 洋子(ササキ ヨウコ)
  １９５２年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している

アッチとボンとドララちゃん―小さなおばけ(ポプラ社の新・小さな童話) の商品スペック