授業に魅入る―教師、校長、教育長として [単行本]

授業に魅入る―教師、校長、教育長として [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、著者が今まで研究会や雑誌等で公表してきた実践記録や論文・エッセイを中心にし、公表したもののない年代は、当時の落書きメモを見ながら書き下し、新任以来を歴年に従って一冊にまとめた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　授業記録を書いて眠る（昭和四十年春
  「勝て」と「覚えろ」　ほか）
  ２章　荒れる中学校で子どもを授業に引き込む（中学生の思考の成長過程を追って
  授業記録（中学校三年）―民主政治と日本国憲法　ほか）
  ３章　社会科の授業を問う（家庭・地域の教育環境と子どもの思考
  研究会の流れを変えた忘れえぬ一言「〇点か百点か」　ほか）
  ４章　校長として授業を見る（学校訪問に思う
  届けられたＷさんの論文に感ずる　ほか）
  ５章　教育長として授業に願う（『海音』の響きに想う
  わたしの目を突く魚の目　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深谷 孟延(フカヤ タケノブ)
  昭和１７年６月３日生まれ。昭和２４年、江戸時代の儒学者細井平洲から名をとった上野町立平洲小学校入学。昭和４０年愛知学芸大学卒業。阿久比町立草木小、東海市立横須賀中、愛知教育大学附属名古屋中、東浦町立北部中を経て、東海市立名和中校務主任、東浦町立緒川小教務主任、知多教育事務所教育主事、知多市立中部中教頭、南知多町立日間賀中校長、愛知県教育委員会社会教育課教育主事・主査、海部教育事務所次長、愛知県教育委員会生涯学習課長を歴任し、平成１１年５月３０日より東海市教育委員会教育長となる

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