少年になり、本を買うのだ―桜庭一樹読書日記(創元ライブラリ) [文庫]

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少年になり、本を買うのだ―桜庭一樹読書日記(創元ライブラリ) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2009/08/29
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少年になり、本を買うのだ―桜庭一樹読書日記(創元ライブラリ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    桜庭一樹は稀代の読書魔である。本当に毎日本を読むのである。こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリをはじめ、ガルシア=マルケスの傑作小説、アゴタ・クリストフの自伝、死刑囚についてのドキュメント、茨木のり子の詩集から三島由紀夫のエッセイまで、縦横無尽に読んで過ごした疾風怒涛の1年間。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    二月 読書にまつわるすごいこと(たぶん)を発見する。
    三月 町中に“なぞの女”がいる、気がする。
    四月 ジョン・ランプリエールが辞書になる!
    五月 夏木マリと、カー談義する。
    六月 直毛なのに、アフロである。
    七月 バナナの皮で、世界が滅亡する。
    八月 傑作の前を、歌って通りすぎている。
    九月 百匹の蝉が死に、百人の老人がやってくる。夏が、終わったのだ。
    十月 片手に二十世紀梨、片手に豆腐竹輪の夜である。
    十一月 「ビバビバ都会!野戦病院!」である。
    十二月 少年になり、花を買うのだ。
    一月 書店はタイムマッシーンである。

少年になり、本を買うのだ―桜庭一樹読書日記(創元ライブラリ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:桜庭 一樹(著)
発行年月日:2009/08/28
ISBN-10:4488070647
ISBN-13:9784488070649
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:361ページ
縦:15cm
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