青山二郎全文集〈上〉(ちくま学芸文庫) [文庫]

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青山二郎全文集〈上〉(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2003/01/10
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青山二郎全文集〈上〉(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    梅原龍三郎
    富岡鉄斎
    ピカソの陶器
    国宝と税金
    バッハの音楽
    琳派について
    バアナード・リーチ
    映画評
    日本の陶器―覚え書き
    北大路魯山人〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青山 二郎(アオヤマ ジロウ)
    1901‐79年。古陶磁研究家。装幀家。美術評論家。14歳頃よりやきものに興味をもち、のちに柳宗悦や浜田庄司などの民芸運動に加わる。また、多くの文学者と交流し、その支柱的存在として、集いの場は「青山学院」と称された。「眼の哲学」ともいうべき独自の美学を展開し、美術をはじめ、人物や社会の「真贋」の奥義を極めた

青山二郎全文集〈上〉(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:青山 二郎(著)
発行年月日:2003/01/08
ISBN-10:4480087419
ISBN-13:9784480087416
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:441ページ
縦:15cm
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