増補 絵画史料で歴史を読む 増補版 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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増補 絵画史料で歴史を読む 増補版 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/12/12
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増補 絵画史料で歴史を読む 増補版 (ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    史料として読み解くことで、過去の絵画の見方が変わる。鬼は「他者」の象徴?旅人の必需品は?死後の世界のイメージは?教科書でおなじみの源頼朝像は実は別人だった?「吉備大臣入唐絵巻」「一遍聖絵」「洛中洛外図屏風」「熊野観心十界曼荼羅」などの有名な絵巻や屏風絵・掛幅も史料として読み解けば、まったく新しい世界が見えてくる。長年にわたり絵画史料論・歴史図像学の分野を構築してきた著者の成果を、わかりやすい語り口で示した書。補論として、中世の土地争いのあり様を荘園絵図から読み解いた二論文を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    絵画史料とその読み方
    鬼と外交―『吉備大臣入唐絵巻』1
    末法の予言詩―『吉備大臣入唐絵巻』2
    旅と信仰―『一遍聖絵』1
    交通と軍事―『一遍聖絵』2
    聖地を象徴する動物―『一遍聖絵』3
    人と動物の関係史―『伊勢物語絵巻』・『慕帰絵詞』
    肖像画と歴史―神護寺三像1
    “対”になる肖像画―神護寺三像2
    坐法の文化―初期洛中洛外図屏風
    行列と御所の櫓―林原美術館本洛中洛外図屏風
    曼荼羅の宇宙―『熊野観心十界曼荼羅』(1)
    盂蘭盆会と民衆の人生―『熊野観心十界曼荼羅』(2)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 日出男(クロダ ヒデオ)
    1943年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学史料編纂所に勤務し、教授・所長・画像史料解析センター長などを歴任。現在、東京大学名誉教授・立正大学教授・群馬県立歴史博物館長

増補 絵画史料で歴史を読む 増補版 (ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:黒田 日出男(著)
発行年月日:2007/12/10
ISBN-10:448009122X
ISBN-13:9784480091222
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:298ページ
縦:15cm
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