戦国の城を歩く(ちくま学芸文庫) [文庫]
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戦国の城を歩く(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2009/08/12
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戦国の城を歩く(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    足利将軍邸を模した守護大名の館から、領地を一望する戦国大名の険しい山城、そして巨大な天守を誇った信長の安土城へ。中世から近世にかけて、城の形は大きく変化した。城跡調査からその変化を調べていくと、天下統一に向けて権力が再編成された日本中世の、新しい歴史像が明らかになってくる。本書は、城跡を歩く楽しさやコツなどフィールドワークの基礎から始まり、縄張り図から軍事戦略を読み解くポイントを伝授。さらにそこから見えてくる政治構造・地域社会の様相など、中世・近世史の謎をていねいに解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 城にたどる歴史(戦国の城に分け入る
    非観主義がつくる城 ほか)
    第2章 城の探検(地図に城跡を読む
    江戸時代の城と中世の城 ほか)
    第3章 花の御所から戦国期拠点城郭へ(館と山城
    歴博甲本洛中洛外図屏風 ほか)
    第4章 城の語る天下統一(戦国以前の山城
    戦国期拠点城郭の出現 ほか)
    第5章 世界の中の日本の城(ナショナリズムと城
    日本の城とヨーロッパの城 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千田 嘉博(センダ ヨシヒロ)
    1963年生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。大阪大学博士(文学)。文部省在外研究員としてドイツ考古学研究所、イギリス・ヨーク大学に留学。名古屋市教育委員会・見晴台考古資料館学芸員、国立歴史民俗博物館考古学研究部助教授を経て、奈良大学文学部教授

戦国の城を歩く(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:千田 嘉博(著)
発行年月日:2009/08/10
ISBN-10:4480092293
ISBN-13:9784480092298
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:218ページ
縦:15cm
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