むかし卓袱台があったころ(ちくま文庫) [文庫]

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むかし卓袱台があったころ(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2006/11/10
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むかし卓袱台があったころ(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつての人気テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」では、卓袱台がもうひとつの主人公だ。食事どきや、団欒に卓袱台を囲み、ワイワイ、ガヤガヤ話し合った。卓袱台は、家族の歴史を知り尽くしている。あのころ確かにあった、家族たちのお互いへの思いや、近隣の人たちとの連帯は、いったいどこへ行ってしまったのか。大切なものの行方を探し、遠い日の記憶の中に佇む。敬愛する山本夏彦氏に依頼され「室内」に連載した随筆からは、真摯で繊細で照れ性な作家の姿が垣間見える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(願わくば畳の上で
    むかし電話がなかったころ
    私はいったい誰でしょう ほか)
    2(幻景二題
    大礼服を着てみた話
    ある秋の一日… ほか)
    3(地図の話
    日記を書いた日
    瓶の中の悦楽 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久世 光彦(クゼ テルヒコ)
    1935年東京生まれ。東京大学文学部美学科卒業後東京放送を経て、映像製作会社を設立、ドラマの演出を手掛ける。92年「女正月」他の演出により芸術選奨文部大臣賞を受賞。作家活動としては93年『蝶とヒットラー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、94年『一九三四年冬―乱歩』で山本周五郎賞、97年『聖なる春』で芸術選奨文学部門文部大臣賞、98年紫綬褒章など数々の賞を受賞。2006年3月死去

むかし卓袱台があったころ(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:久世 光彦(著)
発行年月日:2006/11/10
ISBN-10:4480422455
ISBN-13:9784480422453
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:230ページ
縦:15cm
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