漱石のリアル―測量としての文学 [単行本]

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漱石のリアル―測量としての文学 [単行本]

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出版社:紀伊國屋書店
販売開始日: 2002/06/27
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漱石のリアル―測量としての文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鉄道、都市、貨幣、帝国、個人、恋愛、日常性…漱石を「測量装置」として近代社会におけるリアリティの地形をあぶりだす。気鋭の社会学者による新しい漱石読解への誘い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 動く世界―『三四郎』から
    第2章 「現実」の変容―『猫』から『三四郎』まで
    第3章 富と財産―『それから』の世界
    第4章 室内と帝国―『それから』『門』『彼岸過迄』など
    第5章 不気味さの地勢学―『行人』『こころ』『道草』
    第6章 交通と恋愛―『明暗』のトポロジー
    結章 日常性の地形と構造
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若林 幹夫(ワカバヤシ ミキオ)
    1962年生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(社会学)。現在、筑波大学社会科学系助教授。専攻は社会学、都市論、メディア論

漱石のリアル―測量としての文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:紀伊國屋書店
著者名:若林 幹夫(著)
発行年月日:2002/06/30
ISBN-10:4314009209
ISBN-13:9784314009201
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:329ページ
縦:20cm
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